9月1日は防災の日です。はすかで行った避難訓練の様子をご紹介します。
今回は夜間帯の想定で、震度7の地震が起こり津波警報が発令されたため、ご利用者様を全員2階の食堂へ誘導する訓練を行いました。
夜勤者は直ぐに事務所から出て、揺れがおさまるまで廊下の手すりにつかまりしゃがみます
各居室のドアを開けながら声掛けを行います
2階の夜勤者と協力し1階の利用者様を2階にお連れします(ご利用者様に見立てた米袋です)
同じ手順を数組に分かれて数回行いましたが、その間にも色々な意見が出て、最終組は最初に行った組の約半分の時間で誘導する事が出来ました。
いざという時に最善の方法でご利用者様をお守りする為に、色々なパターンを想定し、日々訓練していく事が大事だと改めて感じました。